BCG接種へ

育児

生後五か月を迎え、怒濤の予防接種スケジュールも終盤に差し掛かりました

同じような境遇のお母さんたち、おつかれさまです

結核予防のワクチンです。BCGワクチンはウシ型結核菌を弱毒化して作った生ワクチン。管針という器具を上腕の2個所に押し付けて接種します。(日本ビーシージー製造株式会社のパンフレットより抜粋)

BCGワクチンは生後1歳に達するまでに接種します。通常は生後5か月~8カ月までに接種しますが、地域によって違いがあるようです。(もっと早いところは3カ月から)なお、長期にわたり治療を必要とする病気にかかってことにより、上記の時期に接種できなかった場合は受けられるようになってから2年間(ただし4歳まで)は接種を受けることができます。(日本ビーシージー製造株式会社パンプレットより 監修:公益財団法人結核予防会研究所 名誉所長 森 享先生)

ハンコされた痕までクッキリ…痛々しい😭

接種3日後、少し赤みが引いてきました

特に大きな変化はなく、痛そうにすることも、痒がることもなく

ちょっととんで14日後!再び赤み発生!?!

赤みが強めに出てきたのは3週間後でした。お風呂でも擦らないように気を付けてました

4週間後、点々がカサカサになってきた!

5週間後、カサカサはMAXに!剥がさないように慎重にお風呂に入れてました

カサカサしてたところが自然と取れて、徐々に赤みも収まってきています。7カ月健診で小児科の先生に経過を診てもらったところ、「なんの問題もなし!」😊とのことでした。

写真提供:公益財団法人結核予防会

接種後の反応が早く出た場合:結核にすでに感染している赤ちゃんにBDGワクチンを接種すると、通常より早く(接種後1~5日)、強く接種部位に反応があるそうです。これをコッホ現象と言います。

変化に気が付いたら、2~3日以内に接種医を受診:この変化が出た場合、知らない間に子供が結核に感染していた可能性があるため、調べる必要があるそうです。近年では子供が結核にかかる確率はとても低くなっているので、調べた結果結核にかかっていなかったという場合も多いそうです。なので慌てなくてもOK!観察してあげることが大事とのことでした。

あくまでも、わが子の場合の経過写真です。ワクチンに関しても、担当医師から説明を受けて納得して接種しています。これは読者に接種を強く推奨するブログではありません。(そういう立場でもありませんので、あしからず・・・)

接種後にうちの子何か様子がおかしいかも?と思ったらすぐに接種医に相談されるのがいいかもしれません。予防接種はいろんな意見があるので、まとめるか迷ったのですが、どなたかになんらかの参考になれば、と。

以上です。読んでいただき、ありがとうございました。

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